市長報告(平成30年7月臨時会)

ページ番号1002641  更新日 令和1年11月23日

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本日ここに、平成30年第3回蕨市議会臨時会を招集申し上げましたところ、議員各位には公私とも大変お忙しい中、ご参集を賜り、厚くお礼を申し上げます。今臨時会でご審議いただく案件は、条例案1件、人事案1件の計2件であります。いずれも重要な案件でありますので、慎重なるご審議をいただき、ご議決くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

はじめに、この度の西日本を中心とする豪雨災害により、200名を超える尊い命が失われるなど、甚大な被害が発生いたしました。改めまして、亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された全ての皆様に心からお見舞いを申し上げます。被災地では、今なお、安否不明の方々もおり、4000名を超える方々が猛暑の中、厳しい避難生活を余儀なくされています。一日も早い復旧、復興に向けて、総力を挙げて取り組んでいくことが求められています。

蕨市では、被災地支援に向けて、10日から市役所や公民館など17か所の公共施設で義援金の募集を開始するとともに、昨日は、蕨駅西口において市職員による街頭募金も実施し、30分間で13万8246円もの募金が寄せられました。多くの皆さんのご協力に心から感謝申し上げます。なお、義援金の募集は23日までとなっており、お寄せいただいた義援金は、日本赤十字社埼玉県支部を通じて、被災地に送らせていただきます。

今回の西日本豪雨は、水害では初めてとなる特定非常災害に指定されましたが、自治体による避難指示が河川氾濫後になってしまった地域があったことや浸水被害が事前に作成した洪水ハザードマップとほぼ同じであったにもかかわらず、多くの方々が逃げ遅れて自宅で亡くなられる痛ましい状況が発生するなど、多くの課題も指摘されています。まずは、被災地の復旧、復興に向けた支援に力を入れるとともに、今回、明らかとなった課題を教訓として、今後の防災行政、水害対策に生かしていくことも重要です。水害対策においては、ハード、ソフト両面での対策が重要でありますが、蕨市では、本年3月、荒川氾濫による新たな被害想定に基づき、洪水ハザードマップを改定し、4月には全世帯に配布するとともに、水害時に、首長として、適切に避難指示等が出せるよう、荒川上流、下流河川事務所長や熊谷気象台長とのホットラインの構築などソフト対策を進めています。また、ハード対策としては、今月17日に、関東直轄河川関係期成同盟会と国土交通省幹部との意見交換会が初めて開催され、県南7市で構成する県南治水促進期成同盟会からは、私が副会長として参加し、荒川調節池群整備事業の促進などを要望してきました。

引き続き、災害に強い安全安心のまちづくりに全力で取り組んでいきたいと思っています。
以上、簡単ではありますが、臨時会の開会に当たりましてのごあいさつといたします。ありがとうございました。

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