フォトニュース（令和5年3月）

3月29日　セキ薬品株式会社と蕨市で「災害時の物資供給等の協力に関する協定」を締結

セキ薬品株式会社様と蕨市との間で「災害時の物資供給等の協力に関する協定」を締結することができました。セキ薬品は、蕨市内でも2店舗を展開しており、協定では、災害時に、食品や日用品、医薬品などの提供にご協力いただける内容となっており、災害に強いまちづくりを進める上で、とても有意義なものです。市役所までお越しいただきましたセキ薬品株式会社代表取締役社長の関善夫様をはじめとする関係者の皆様のご尽力に感謝いたします。ぜひ、今後、大いに連携しながら、災害に強いまちづくりを進めていきたいと思います。

3月26日　第19回春が来たコンサート

第19回春が来たコンサートが北町公民館において4年ぶりに開催されました。今回も、新小学1年生にプレゼントが贈られました。また、模擬店や、ホールでは、「Yuuki　HIP　HOP」の皆さんによるヒップホップダンス、そして、「D-bits」「D-D-Crew」の皆さんによるチェアの発表があり、とても活気のある楽しいコンサートとなりました。

3月25日　「織りなすクーポン」ダブルチャンス大抽選会

「織りなすクーポン」ダブルチャンス大抽選会が行われました。蕨市では「緊急対策第7弾」として、令和4年12月から、全ての市民の皆さんに1人5000円分の暮らし応援券「織りなすクーポン」支給事業を実施しましたが、地元事業所支援のため、大型店でも使える「共通券」（3000円分）を大型店以外の中小小売店舗で使用した方の中から、抽選で300名に豪華賞品が当たる抽選会を実施したものです。特等である「織りなす賞」は電動アシスト自転車、1等は高機能トースターなど、2等は地元商店の特選和牛やウィスキー山崎などでしたが、次々と市民の方が訪れ、お昼までには、特等が当たりました。

織りなすクーポンは、市民の皆さんの家計を応援するとともに、市内店舗の売り上げ増に大きく貢献するなど、大きな経済効果を発揮することができました。まだまだ物価高騰の厳しい状況が続く中、引き続き、コロナと物価高騰から市民生活を守り抜くために全力を尽くしてまいります。

3月25日　第26回桜のまち南町文化展

第26回桜のまち南町文化展が南公民館を会場に25日から始まりました。今回も、「郷土の芸術家展」をはじめ、河鍋暁斎美術展コーナー、公募美術展覧会受賞作品、そして、絵画や写真、工芸、書道、水墨画など、素晴らしい作品の数々が展示されています。26日には、ソプラノ歌手・平井富司子さんの歌、そして、「文筆と絵筆の間」と題して、脚本家・池端俊策さんと画家・智内兄助さんの対談が行われました。森田実行委員長をはじめとする実行委員会の皆さん、関係者の皆さんのご尽力に感謝いたします。

3月12日　蕨市体育賞授与式

令和4年度蕨市体育賞授与式が行われました。受賞者の皆さん、おめでとうございます。4年ぶりに授与式を開催することができ、大変うれしく思います。皆さんの活躍は、蕨市民にとっても、たくさんの感動と元気を与えてくれる素晴らしいものです。ぜひ、今後の更なる活躍を期待しています。

3月9日　ちふれホールディングスの片岡代表取締役・坂上執行役員と懇談

女子プロサッカーチーム「ちふれASエルフェン埼玉」の親会社であるちふれホールディングス株式会社、代表取締役社長の片岡様と執行役員の坂上様が市役所にお越しいただき、懇談させていただきました。これは、蕨が舞台となった女子サッカー漫画「さよなら私のクラマー」と連携する取り組みを進める中で、蕨市として、女子サッカーを応援する街づくりを推進し、ちふれASエルフェン埼玉の皆さんの応援ツアーを実施したことから、お越しいただいたものです。特に、ちふれのホーム開幕戦で、蕨市の子ども達が軍手ダンスで応援したことを選手の皆さんがとても喜んでくれ、それも勝利の大きな力となったことなどを聞かせていただき、市長として大変うれしく思いました。新年度も、応援ツアーや女子サッカー教室の開催なども計画していますが、ぜひ、ちふれの皆さんへの応援をはじめ、WEリーグと連携した取り組みを進めていきたいと思います。本日は、ありがとうございました。