フォトニュース（令和2年12月）

12月22日　蕨市消防団への歳末特別警戒激励式

本日、蕨市役所において、蕨市消防団への歳末特別警戒激励式を行いました。白岩団長をはじめとする消防団の皆さんには、日頃から、お仕事を持ちながら、火災予防活動や延焼火災の際の第二出動など、昼夜を問わず、蕨市の消防行政をはじめ、安全安心のまちづくりに大変ご尽力いただいています。そして、コロナ禍にもかかわらず、今年も、感染防止対策を講じながら、火災予防など歳末特別警戒を実施していただくことになりました。

例年は12月28日の夜に、市長として、消防団本部や消防委員会の皆さんとともに、各分団を回り、直接、歳末特別警戒の激励を実施していましたが、今年は、感染拡大防止の観点から、市長特別巡視が中止となったため、本日の激励式となりました。年末に、各消防団の消防自動車が火災予防を呼びかける姿は、地域の安全安心の大きな力となっています。感染拡大が続き、寒さが増している厳しい中ではありますが、地域の安全のためによろしくお願いいたします。

12月22日　とだわらび青年会議所の皆さんから医療従事者応援寄附金

本日、とだわらび青年会議所（JC）の皆さんから、「新型コロナウイルス感染症対策 医療従事者応援寄附金」をいただきました。この寄附金は、とだわらびJCの皆さんが実施したドライブインシアターの収益金やその際に募ったご寄附を蕨市にお寄せいただいたものです。柴田理事長をはじめとする、とだわらびJCの皆さんに、市長として、心から感謝申し上げます。お寄せいただいた寄附金は、新型コロナ対策の最前線で頑張っている医療従事者の応援をはじめ新型コロナ対策のために大切に使わせていただくとともに、これからも、新型コロナから、市民の健康とくらし、市内事業所の営業を守るため、市長として、全力で頑張ってまいります。本日はありがとうございました。

12月17日　男女共同参画作品「ひとこまフレーズ」表彰式

今年度の男女共同参画作品募集事業として実施した「ひとこまフレーズ」の表彰式が行われました。
この事業は、身近なところから男女共同参画について考えるきっかけにしようと実施しているもので、これまではイクメンフォトコンテストなどを行ってきましたが、今年度は、初めて、日常のひとコマを描いたイラストに、男女共同参画の観点から、フレーズを入れてもらう「ひことまフレーズ」を実施しました。その結果、応募のあった58人111の作品から、最優秀賞などの受賞者が決定し、本日の表彰式となりました。どの作品も、ご夫婦でお互いを気遣う会話や日頃から子育てをしているお父さん目線でのフレーズなど、思いやりのあふれた作品でした。受賞者の皆さん、おめでとうございました。また、ご応募いただいたみなさん、ありがとうございました。なお、受賞作品については、下記のリンク先をご覧ください。

• 令和5年度　男女共同参画作品募集事業（ひとコマフレーズ）受賞作品発表

12月5日　「左手のピアノ国際コンクール」智内威雄によるドキュメンタリー配信とピアノ演奏会

本日、「左手のピアノ国際コンクール」智内威雄によるドキュメンタリー配信とピアノ演奏会が開催されました。この企画は、新型コロナの影響で延期となっていた第6回市民音楽祭の一つとして、開催されたものです。左手のピアニストとして活躍している智内さんのピアノ演奏では、来年開催される第2回国際コンクールに向けて新たにつくられた北爪道夫さん、近藤浩平さんの曲の演奏もあり、感動しました。開催に当たりご尽力いただきました徳丸実行委員長をはじめとする市民音楽祭実行委員会の皆さん、ご出演いただいた智内さんをはじめ全ての関係者の皆さんに感謝いたします。

12月3日　町会年末夜警への激励

コロナ禍の今年も、蕨市内の多くの町会では、防犯や火災予防のため、感染防止対策を講じながら、年末夜警に取り組んでいただけることになっています。例年は、市長として、全ての町会の年末夜警の現場に、直接激励にお伺いしていますが、今年は、残念ながら、新型コロナ感染拡大防止の観点から、見合わせることになりました。そこで、本日、蕨市町会長連絡協議会の正副会長の皆さんに、代表して、激励させていただきました。地域の安全のために、ご尽力いただいている各町会の皆さんに市長として、心から感謝申し上げます。