フォトニュース(令和2年5月)

ページ番号1006437  更新日 令和2年6月29日

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5月29日 蕨戸田歯科医師会にマスクを提供

写真:記者会見の様子

本日、蕨戸田歯科医師会に、サージカルマスク2,000枚を提供いたしました。このマスクは、この間、市民の皆さんからご寄附いただいたものです。
蕨戸田歯科医師会には、すでに、4月にマスク5,000枚を提供していますが、歯科医師の皆さんをはじめ、医療に携わる方は、どうしても患者さんとの接触が避けられないことから、感染予防にマスクは必需品となっています。山岡会長からは、「新型コロナの影響が長期化する中、マスクの提供はとても助かります」との言葉が寄せられました。また、感染症対策にとっても、口腔衛生環境が大切であることなどのお話もお伺いしました。歯科医師会の先生方には、市民の健康を守るため、引き続きのお力添えをよろしくお願いいたします。

5月21日 蕨市新型コロナ緊急対策(第2弾)発表

写真:記者会見の様子

本日、記者会見を行い、「蕨市新型コロナ緊急対策(第2弾)」を発表しました。
第2弾では3つの取り組みを行いますが、第1は、緊急生活・経済対策として、市内全てのご家庭と事業所の水道料金について、基本料金2か月分を無料化します。
第2は、今後の小中学校におけるオンライン学習などを見据えて、児童生徒のパソコン整備を前倒しし、今年度、全ての児童生徒の約8割に相当する約3,500台を整備します。
第3は、感染予防対策として、今後のイベントなどの開催で、参加者の発熱状況を測定できるサーマルカメラと非接触型体温計を購入し、体温計については各避難所にも配備します。
新型コロナウイルスの影響は、引き続き大きなものがありますが、これからも市民の皆さんの健康と暮らし、市内事業所の営業と暮らしを守るため、全力で取り組んでまいります。

5月7日 蕨戸田市医師会に感染防護用品を提供

写真:蕨戸田市医師会に感染防護用品を提供する様子

医療機関におけるマスクなどの感染防護用品の不足が深刻な問題となっている中、蕨市では、本日、新型コロナ緊急医療対策の一環として、蕨戸田市医師会に対し、サージカルマスク32,000枚、防護服、ゴーグル各350個、手袋200双を提供いたしました。
蕨戸田市医師会では、4月20日から、県内でもいち早く、接触者外来を設置し、PCR検査を実施するなど、市民の命と健康を守るため奮闘してくれています。金子会長からは「防護服などの防護用品は、接触者外来を行う上で、とても助かります」との言葉が寄せられました。
市では、これからも、市民のみなさんの健康と安全を守るため、医師会をはじめ関係機関と連携して、新型コロナ対策を進めてまいります。

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