フォトニュース(令和2年7月)

ページ番号1006644  更新日 令和2年9月7日

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7月14日 令和2年7月豪雨災害義援金募金を蕨駅西口で実施

写真:募金活動の様子

蕨市として、本日14日、蕨駅西口において令和2年7月豪雨災害義援金募金を実施しました。午後5時30分から1時間の取り組みでしたが、18万3818円もの募金が寄せられました。ご協力いただきました皆さんに感謝いたします。お寄せいただきました募金は、責任をもって、被災地へ送らせていただきます。

7月14日 就労継続支援B型事業所つむぎ・地域活動支援センター糸ぐるまを訪問

写真:訪問の様子

6月から、新しい場所に移転し、就労継続支援B型事業所としてスタートした「つむぎ」を訪問しました。つむぎは、心の病を抱えた方が通い、様々な創作活動に取り組む社会参加の場所で、NPO法人糸ぐるまの皆さんにより、平成26年に地域活動支援センターとして開設されました。同じ建物の3階には、地域活動支援センター糸ぐるまがあり、室内もとっても明るく、素敵な居場所となっていました。つむぎで創作された品物は、いろいろなイベントで販売されます。今回の移転を機に、糸ぐるまとつむぎの活動がさらに充実されることを願っています。ご案内いただきました足立理事長さん、山寺施設長さんをはじめ、皆さん、ありがとうございました。

7月10日 多文化共生指針策定に係る市民懇談会開催

写真:市民懇談会の様子

本日、第1回の多文化共生指針策定に係る市民懇談会を開催しました。
国際化、グローバル化が進む中で、日本全体としても、また、埼玉県内でも在住外国人の方が増えていますが、特に、県南部では、その増加率が大きくなっています。蕨市には、現在、58か国7459人の外国の方が住んでいて、人口に対する比率は約9.8%で、県内で最も高くなっています。
蕨市では、この間、蕨市にお住いの日本人と外国の方との交流を図るみんなの広場を12回にわたり開催するとともに、日本語がうまく話せない外国の児童生徒に対する日本語特別支援教室の開催、ごみの出し方の冊子や市ホームページの多言語化、消防本部への119番等多言語翻訳サービスの導入など、様々な取り組みを進めてきました。
このたび、こうした取り組みをさらに進め、蕨市にお住いの日本人と外国の方々が、お互いの文化の違いを理解しあい、ともに、より良いまちづくりを進めていくため、多文化共生指針を策定することとしました。今後、市民アンケートなども実施し、指針作りをすすめ、住みよい蕨のまちづくりに生かして行きたいと思います。懇談会委員の皆さんには、お世話になりますが、よろしくお願いいたします。

7月8日 記者会見で「蕨市新型コロナ緊急対策第3弾」を発表

写真:記者会見の様子

本日、臨時の記者会見を行い、「蕨市新型コロナ緊急対策第3弾」を発表しました。
対策は4つの柱からなり、第1の経済対策では、依然として厳しい状況におかれている事業所の皆さんを支援するため「蕨市小規模企業者応援金」の第2弾として、更に10万円を給付するほか、新型コロナ対策に取り組む小規模企業者に、その経費に対し最大25万円を支援します。また、市内対象店舗でのスマホ決済を活用した、ポイント還元を行う「地域活性化・消費者応援事業」を行い、キャッシュレス化も併せて推進します。
第2の生活支援対策では、緊急対策第2弾で実施した、市内全てのご家庭と事業所の水道基本料金の無料化を更に2か月延長し、合計4か月分の無料化を行います。
第3の教育文化支援対策では、小中学校の全ての児童生徒1人1台のパソコン整備について、更に前倒しし、令和2年度中に完了するほか、アーティスト動画配信プロジェクトとして、新型コロナの影響により活動の場が制限されている市内の文化芸術活動を担う方々に対し、動画の作成、配信を支援するとともに、市民の皆さんが文化芸術に触れる機会をお届けしていきます。
第4の感染予防対策では、災害対策用資機材として、感染防止対策に利用できる避難所用テントや衛生用品の整備などを行います。
これからも、市民の皆さんの健康と暮らし、市内事業所の営業を守りぬくとともに、感染防止と社会経済活動の両立を図る取り組みへの支援に全力を尽くしてまいります。

7月3日 フレーム切手「京浜東北線とわらてつまつり」贈呈式

写真:フレーム切手贈呈式の様子

本日、フレーム切手「京浜東北線とわらてつまつり」贈呈式が蕨市役所で行われました。フレーム切手「京浜東北線とわらてつまつり」は、日本郵便株式会社関東支社が、本日7月3日から発売するもので、それに合わせて、贈呈いただきました。
本来であれば、明日からわらてつまつりが開催される予定でしたが、残念ながら、新型コロナの影響で中止となりました。しかし、今回、こうして、わらてつまつりの魅力を発信していただけるフレーム切手が企画販売されることは、本当にうれしいことです。
フレーム切手には、京浜東北線の懐かしい車輌やわらてつまつりのキャラクター、交通公園のSLなども登場しています。フレーム切手「京浜東北線とわらてつまつり」は、今日から、蕨市、川口市、戸田市、さいたま市南区・緑区・桜区内の全ての郵便局で、販売されますので、よろしくお願いいたします。

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〒335-8501 埼玉県蕨市中央5丁目14番15号
電話:048-432-3200 (代表)
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