フォトニュース(令和6年5月)
5月28日 ちふれASエルフェンの皆さんがWEリーグ結果報告
本日、ちふれASエルフェン埼玉の運営会社である株式会社エルフェンスポーツの鈴木社長、ちふれASエルフェン主将の吉田莉胡選手をはじめ、関係者の皆さんが、蕨市役所まで、先日終了したWEリーグの結果報告に来てくれました。ちふれASエルフェンは、前年度の11位から、今年度は8位に躍進しました。目標の6位以上には届きませんでしたが、大きく躍進しました。蕨市では、昨年8月、ちふれASエルフェンとサポータータウンの協定を締結し、今年に入ってからも、2回にわたり応援ツアーを実施していますが、吉田主将からは、蕨からの応援は、選手にとって大きな力になっている、とのお話を伺い、大変うれしく思いました。また、昨日から、女子サッカー教室がスタートしましたが、サッカー教室参加者のためにTシャツのプレゼントもいただきました。ちふれASエルフェンの皆さんには、さらなる飛躍を期待し、蕨市として、これからも応援してきたいと思います。鈴木社長、主将の吉田選手をはじめ、エルフェン関係者の皆さん、本日はありがとうございました。
5月25日 蕨eat`s「夕暮れ市」
蕨市役所の新庁舎を会場に蕨eat`s「夕暮れ市」が開催されました。蕨市内の飲食店などで作る蕨eat`sの主催で、飲食店やキッチンカーが多数出展し、楽しいひと時となりました。新庁舎を会場にしてのイベントは、今年3月の蕨マルシェに続いて2回目となりますが、新庁舎を新たな賑わいの拠点として、今後も有効活用して行ければと思います。
5月20日 蕨市と群馬県片品村が森林整備の実施に関する協定を締結
本日、蕨市と群馬県片品村が「森林整備の実施に関する協定」を締結しました。この協定は、昨年3月に策定した第3次蕨市環境基本計画の重点プロジェクトであるカーボンオフセット事業として実施するもので、蕨市が、森林環境譲与税の一部を活用し、片品村の森林整備(わらびの森)を支援し、CO2削減につなげるとともに、蕨の子ども達の自然とのふれあい、生きた環境教育につなげていこうというものです。そして、ここでのCO2削減量は、蕨市におけるCO2削減量としてカウントされることとなります。今日は、片品村役場において協定締結式が行われ、私と片品村の梅澤志洋村長が、それぞれ協定書に署名を行いました。その後、わらびの森を訪れましたが、広さは約2.9ヘクタールで、杉などを中心とする森林で、林道が整備されているため、歩いて安全に中に入ることができます。朝からの雨も上がり、歩いているだけで、とても爽やかな気持ちになりました。ぜひ、今回の協定を脱炭素社会の実現と蕨の子ども達の環境教育、そして、蕨市と片品村の更なる交流の推進につなげていければと考えています。梅澤村長さんをはじめとする片品村の皆さんのご尽力に心から感謝いたします。
5月2日 山梨県笛吹市と蕨市で災害協定を締結
5月2日、山梨県笛吹市と蕨市との間で「災害時における相互応援に関する協定」を締結しました。笛吹市は山梨県の中央に位置し、人口は約6万7千人、面積は201.92平方キロで、生産量日本一を誇る桃やぶどうなど果物が豊かで、石和温泉などの温泉が多数あるなど観光資源に恵まれた魅力的な市です。協定では、災害時に、蕨市と笛吹市が、相互に連携し、物資の提供や職員の派遣、避難者の一時受け入れなど、助け合うことを定めており、蕨市における災害に強いまちづくりを進めるうえで、大変有意義で心強いものです。また、協定では、地域間交流を行うことも定めています。協定締結式は、笛吹市役所で行われ、私と、笛吹市の山下政樹市長で、それぞれ、協定書に署名を行いました。今回の協定を機に、相互で協力して、災害に強いまちづくりを進めるとともに、ぜひ、蕨市と笛吹市との交流も広げていければと考えています。改めまして、協定の締結にご尽力いただきました山下市長をはじめ、関係者の皆さんのご尽力に感謝いたします。
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