フォトニュース(令和3年5月)

ページ番号1007533  更新日 令和3年6月1日

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5月21日 子育てAIによる無人子育て相談室が26日にオープン

写真:視察の様子

子育てAIワラボによる無人子育て相談室が26日に蕨市福祉・児童センター内にオープンします。この事業は、京都大学COIと「ほっこりーのプラス」の皆さんとの連携協定に基づき、今年度、実証実験として行われるものです。今日は、オープンに先立ち、相談室を視察し、京都大学の小山田先生から、説明していただきました。
子育て中の皆さんには、専用のお部屋で、子育てAIワラボを使って相談を行える他、日本で初めての夜泣き外来を行っているお医者さんや先輩ママ、市の子育て担当職員にオンラインで相談することもできます。利用は、予約制となりますが、利用時間や予約方法など、詳しくは、市ホームページをご覧ください。

5月19日 蕨市あんしん介護相談員委嘱状交付式

写真:交付の様子

蕨市あんしん介護相談員委嘱状交付式が行われ、8名の市民の方に委嘱させていただきました。あんしん介護相談員は、介護施設などを訪問し、利用者からの疑問や不安、不満などの相談を受け、事業所と行政の橋渡しをすることで、問題の改善やサービスの質の向上につなげる重要な役割を担っていただいています。昨年来のコロナ禍で、事業所への訪問ができない状況が続いていますが、相談員の皆さんは、利用者の皆さんの状況を大変心配されていて、早期の活動再開が期待されるところです。また、新型コロナワクチンの接種については、蕨市は、予約や接種などが比較的スムーズに進んでいる、とのお話を何人かの相談員さんからいただきました。
ぜひ、これからも、連携を深めながら、介護保険制度の円滑な運営を進めて行きたいと思います。

5月16日 サキタハヂメ ミュージカルソーコンサート

写真:挨拶の様子

文化ホールくるるにおいて、「サキタハヂメ ミュージカルソーコンサート」が行われました。ミュージカルソーとは、名前の通り、のこぎりで演奏する音楽のことで、サキタハヂメさんは、世界ミュージカルソーフェスティバルで2回優勝するなど、世界的に活躍されている方です。また、昨日最終回を迎えたNHK連続テレビ小説「おちょやん」の音楽も担当されました。今日は、私も初めて聞かせていただきましたが、幻想的な音の響きに感動しました。
今日の演奏会は、市民の皆さんが優れた芸術文化に触れる機会を支援するための「くるる等文化芸術振興事業」として実施したものですが、入場者を定員の半分以下とし、入り口でのサーモカメラによる体温チェック、手指消毒やマスクの着用など、コロナ対策を徹底して開催されました。
演奏会の開催、そして感染防止対策にご協力いただきましたみなさん、ありがとうございました。

5月16日 新型コロナワクチンの集団接種が保健センターを会場にスタート

写真:接種会場の視察の様子

今日から、高齢者の皆さんへの新型コロナワクチン集団接種が保健センターを会場に始まりました。
ワクチン接種は、午前9時から午後5時まで実施されましたが、医師会の先生方をはじめとする医療従事者の皆さん、市民の皆さんのご協力により、270人の方に接種が行われ、全体として、順調に行うことができました。
集団接種は、保健センターを会場に毎週日曜日に実施し、6月17日からは木曜日も追加されますが、今後、さらに、広げていく予定です。また、明日17日から、市内医療機関での個別接種も、順次、始まります。今後とも、市民の皆さんが、なるべく早く、安心して接種できるよう全力で取り組んでまいります。

5月9日 第109回民謡民舞大会

写真:挨拶の様子

蕨市民謡連盟主催で、第109回民謡民舞大会が市民会館大ホールで開催されました。蕨市の民謡民舞大会は、100回を超えるなど、とても歴史があり、毎年、春と秋の2回開催されていましたが、昨年は、新型コロナの影響で春、秋ともに中止となっていました。今年は、消毒やマスクの着用はもちろん、入り口での体温チェック、一般の入場を取り止める、など感染防止対策を徹底して、2年ぶりに行われました。
私たちの豊かな日常にとって、芸術文化活動は、とても大切なものです。ぜひ、ワクチン接種をはじめ、引き続き、コロナ対策に全力をあげ、コロナ禍を乗り越えていきたいと思います。佐々木会長をはじめとする蕨市民謡連盟の皆さん、大変お疲れ様でした。

5月3日 日本伝統の奇術「江戸手妻」

写真:挨拶の様子

文化ホールくるるにおいて、日本伝統の奇術「江戸手妻」が開催されました。コロナの影響で延期となっていたものですが、入場者を定員の半分以下とし、入り口でのサーモカメラによる体温チェック、換気など感染防止対策を徹底して、開催されました。
手妻とは、日本に古くから伝わる伝統的な奇術(マジック)のことですが、今日は、その分野の第一人者である藤山新太郎さんにご出演いただきました。私も、直接見るのは初めてでしたが、手妻の最高傑作と言われる「水芸」や「蝶のたはむれ」など、本当に見事で感動しました。
蕨市では、市民の皆さんが素晴らしい芸術、文化に触れる機会を増やすため、「くるる等文化芸術振興事業」を実施しており、本日は、蕨市在住の邦楽プロデューサーである児玉先生のご協力により、実現することができました。こうした日本の素晴らしい伝統芸能が、さらに、広がっていけばと願っています。

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