ごみの減量にご協力ください

ページ番号1006964  更新日 令和7年8月29日

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 蕨市と戸田市のごみを処理する蕨戸田衛生センターで、7月12日に火災が発生しました。これに伴い、ごみ収集を3日間停止させていただきましたが、町会のみなさん、市民のみなさん一人ひとりのご協力により、円滑な対応ができました。
 現在、同センターのごみ焼却施設などは稼働停止中で、ごみの収集は他自治体に受け入れ処理を依頼しています。通常よりもごみの収集・運搬に時間と費用がかかるため、ごみの分別を徹底するとともに、生ごみの水切りや食品ロスの削減などごみの減量化にご協力ください。

ご家庭でできるごみ減量化の取り組み

リデュース

  • 資源物や危険物を正しく分別し、もやすごみに混ぜない。
  • 買い物は必要な分・食べきれる分だけにする。
  • 冷蔵庫等の食材を管理する。
  • インターネット上に管理表の作り方や専用のアプリなどが紹介されています。
  • 消費期限と賞味期限の違いを知る。
  • 賞味期限はおいしく食べられる期限です。
  • 料理の作りすぎに気をつけて、残さず食べる。
  • 生ごみは濡れない場所に置き、捨てる際には水を切る。
  • マイバック(エコバック)を利用し、レジ袋を利用しない。
  • 過剰包装のものは買うのを控えたり、断るようにする。
  • マイボトル・マイカップ・マイ箸などを持ち歩く。
  • パックのお弁当・トレイの総菜などの購入を控える。
  • 使い捨て食器類・ペーパータオル・ラップ・(ウエット)ティッシュ等の使用を控える。
  • 流行などですぐに不要になるものを控え、長く使えるものを選ぶ。
  • 短期間しか使用しないものはレンタルやシェアを検討する。

リユース

  • 詰め替え用を利用する。(容器のリユース)
  • まだ使える不要品を人に譲ったり、リサイクルショップやフリーマーケットを利用する。
  • 壊れたものを修理して使う。
  • 不要になったものを別の目的で使えないか考える。
  • リターナブル容器など容器が返却できるものを選ぶ。

リサイクル

  • 生ごみ処理機や処理容器を利用して生ごみを堆肥化する。(令和7年9月1日から補助制度新設)
  • リサイクルの肥料や飼料が使われた農畜産物を選ぶ。(資源循環の促進)
  • 再生品やエコマークのあるものを選ぶようにする。(資源循環の促進)

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このページに関するお問い合わせ

市民生活部安全安心課生活環境係
〒335-0001 埼玉県蕨市北町5丁目13番23号
電話:048-443-3706
安全安心課へのお問い合わせは専用フォームへのリンク