フォトニュース(令和2年2月)

ページ番号1005556  更新日 令和2年2月27日

印刷大きな文字で印刷

2月18日 日本初の義足のプロアスリート鈴木徹氏が講演

写真:鈴木徹氏と市長

本日、蕨市コミュニティ運営協議会研修会が行われ、日本初の義足のプロアスリートとして活躍している鈴木徹氏が「片足切断からの復活~東京2020パラリンピック『走高跳』で悲願のメダル獲得へ」と題して講演されました。鈴木徹氏は、高校時代にハンドボール選手として活躍しましたが、3年生の時に交通事故で右足を切断するという大けがを負いました。その後、リハビリの一環で、走高跳に出会うと、めきめきと記録をあげ、シドニーから5大会連続でパラリンピックに出場し、入賞を果たしました。東京パラリンピックに向けても、すでに、代表が内定しており、悲願のメダル獲得に向けて活動を続けるとともに、講演活動などにも取り組まれています。今日は、コミュニティ運営協議会の研修会ではありましたが、一般の市民の方々も多数参加されました。ご講演いただきました鈴木選手、そして関係者の皆さんのご尽力に感謝いたします。

2月16日 第26回わらび郷土かるた大会

写真:挨拶する市長

第26回わらび郷土かるた大会が行われました。郷土かるたは、楽しみながら、自分たちの故郷である蕨について、知ることができる素晴らしいものですが、今年も、多くの小学生の皆さんが参加してくれました。蕨市は、昨年、市制60周年を迎えましたが、ぜひ、子ども達の笑顔が輝く、素晴らしい蕨のまちづくりに引き続き、力を入れてき行きたいと思います。

2月9日 日本シニア&混成ネオホッケー選手権2020

写真:挨拶する市長

日本シニア&混成ネオホッケー選手権2020が市民体育館アリーナを会場に開催されました。1月の日本選手権に続き、シニアと混成の部の日本最高峰の大会が、蕨市を会場に開催されますことを開催市の市長として、大変うれしく思います。シニアは40歳以上で、中には60歳の選手もいると伺いました。また、男女混成という競技方法は、日本独自の競技ルールで、スポーツの素晴らしさを体現するものです。大会開催に当たりご尽力いただきました関係者の皆さんに感謝いたします。

2月6日 ぷらっとわらび乗車300万人を突破

写真:贈呈式の様子

ぷらっとわらびの乗車数が300万人を突破し、本日、300万人目の乗車者となった市民の方に記念品を贈呈しました。300万人目の乗車者は、荻田梢さん、碧衣ちゃんの親子で、今日の贈呈式には、荻田さんのお母様も参加しました。記念品として、蕨市からは、蕨市のマスコットキャラクターであるワラビー、エンジェルわらぶーのぬいぐるみとぷらっとわらびがプリントされたTシャツが贈られ、国際興業株式会社からも記念品が贈られましたが、碧衣ちゃんは、ワラビー君を気に入ってくれているようでした。荻田さん親子は、よく、ぷらっとわらびを利用されるそうで、今後も、気軽に利用したい、と話されていました。蕨市では現在、ぷらっとわらびのルート拡充に向けた取り組みを進めており、これまで以上に、多くの市民の皆さんにご利用いただければと思います。

 

2月4日 人権尊重社会をめざす市民のつどい

写真:挨拶をする市長


人権尊重社会をめざす市民のつどいが北町公民館1階小体育室で行われました。人権講演会では、蕨市立病院の外科医務局長で、第59次日本南極地域観測隊・越冬隊員として、1年4か月にわたり参加した粕谷和彦先生に、「南極観測60年 日本南極地域観測隊の今」と題して講演していただきました。映像や写真も交えて、昭和基地を拠点とする南極地域観測隊の活動の状況、その意義など、詳しくお話ししていただきました。また、蕨市人権作文・人権標語入選表彰式も行われました。ご参加いただきましたみなさん、ありがとうございました。

2月2日 西小避難所運営訓練

写真:挨拶する市長

西小避難所運営訓練が行われました。この訓練には、錦町地区の郷町会、春日町会、水深町会の皆さん、西小の校長、教頭先生をはじめとする教職員の皆さんが参加し、実際の災害を想定した、様々な訓練が行われました。体育館内では、避難者の受付、ブルーシートを敷き、毛布を使っての訓練、屋外では、組み立て式トイレの組み立て、応急給水タンクの組み立て訓練、炊き出し訓練などが行われました。備えあれば憂いなし、という言葉がある通り、日頃からのこうした訓練は、災害に強いまちづくりを進めるうえでとても有意義なものです。早朝より、ご参加いただきました町会長さんをはじめとする町会役員の皆さん、地域の皆さん、教職員の皆さん、ありがとうございました。

より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。

このページの内容は役に立ちましたか?
このページの内容はわかりやすかったですか?
このページは見つけやすかったですか?

このページに関するお問い合わせ

秘書広報課秘書担当
〒335-8502 埼玉県蕨市中央5丁目14番15号
電話:048-433-7702
秘書広報課へのお問い合わせは専用フォームへのリンク