フォトニュース（令和元年10月）

10月27日　ハロウィンワールドinWARABI

「ハロウィンワールドinWARABI」 が行われました。市制施行50周年を機に始まったハロウィンワールドも10回目を迎えましたが、若い人たちが、家族やお友達同士で気軽に参加できる新しいお祭りとして発展してきました。今年も、話題のラグビージャパンのリーチ＆堀江選手の仮装やわらびーくんなど、様々な仮装をしながら、多くの若い皆さんが参加されました。また、午後には「親子でハロウィンを楽しもう」がねむのき公園で行われました。今年も、思い思いの仮装をした家族、お友達のグループが、ねむのき公園がいっぱいとなるほど参加し、大いに盛り上がりました。

10月26日　第44回園芸祭

昨日、本日と二日間にわたり、第44回園芸祭が和楽備神社境内で行われました。昨日は台風21号の影響で大変強い風雨の中での開催となりましたが、今日は、晴天となり、多くの市民の皆さんが来場されました。蕨市は、人口密度日本一の過密都市ですが、農業関係の皆さんが頑張ってくださり、今年も、ねぎやじゃがいも、玉ねぎ、ささげなど、たくさんの素晴らしい農産物が出品されました。また、わらびりんごサイダーやわらびりんごシャーベットの販売も行われました。蕨市緑化研究会の皆さん、農業関係者の皆さんのご尽力に感謝いたします。

10月18日　蕨駅で台風19号による被災者支援のための募金を実施

本日、蕨駅西口において、蕨市役所として、台風19号による被災者支援のための義援金募金を行いました。午後5時30分から7時までの取り組みでしたが、駅利用の皆さんに次々と募金していただき、合計30万5308円もの募金が寄せられました。募金は、市役所として、責任をもって被災地に届けてまいります。ご協力いただきました皆さん、ありがとうごうございました。また、市内公共施設にも募金箱が設置されていますので、こちらもご協力をよろしくお願いいたします。

10月6日　第19回わらび健康まつり＆第21回歯ッピーわらび

第19回わらび健康まつり＆第21回歯ッピーわらびが市民体育館を会場に開催されました。今年の健康まつりも、「目指せ！健康寿命日本一～笑顔 ずっと 蕨～」をテーマに、多くの団体の皆さんのご協力で開催することができました。また、蕨戸田歯科医師会の皆さんのご尽力で、今年も、歯ッピーわらびが同時開催されました。健康長寿蕨市モデルの推進に向けて、参加者の中から抽選で50名に蕨市独自の記念品が当たり、特別賞を受賞した2名の方には、式典の中で、私から、記念品を贈呈させていただきました。「健康に勝る宝なし」という言葉がありますが、これからも、皆さんのご協力をいただきながら、健康長寿のまちづくりを進めていきたいと思います。

 

10月6日　第3回わらんちゅフェスティバル

第3回わらんちゅフェスティバルが市民公園を会場に開催されました。肉まつりと銘打って、初めて、市民公園で開催された昨年のフェスは、2万5000人もの来場者で、飲食ブースも売り切れ続出の大盛況でした。今年は、「あなたに一番近い肉まつり」と題して、昨年を大きく上回る57もの飲食ブースが出店した他、職業体験ブース、物販ブース、ステージショー、塚越商店会のちびっ子縁日など、大きくパワーアップして行われました。また、4メーカー対抗の生ビール売り上げ対決、人気のから揚げ店による「からあげ王座決定戦」など、楽しく参加できるイベントも行われました。朝から、あいにくの雨模様でしたが、それでも、飲食ブースには、行列ができ、ステージ発表も大いに盛り上がりました。

10月1日　蕨ブランド協会セレクトショップがオープン

本年3月に設立された一般社団法人蕨ブランド協会のセレクトショップがオープンしました。場所は、中央3丁目のバス通りに面したところで、ショップの雰囲気はとってもおしゃれで、『双子織』関連商品や新たに開発された『わらびの蕨もち』など、素敵な商品がそろっています。また、機織りのまち蕨らしく、店舗内には立派な機織り機が設置されていて、「双子織機織講座」も計画されています。今日は、蕨市PR大使の町亞聖さんも来店され、一緒にPRしてくれました。私も、さっそく、『わらびの蕨もち』をいただきましたが、とっても美味しく、お土産にもぴったりです。蕨ブランドの新たな発展を、大いに期待しています。