政房入道善休日記・家続善休昔物語(市指定文化財)
個人蔵

市指定文化財
「政房入道善休日記」は、蕨宿で旅籠屋を営み、年寄役を務めた岡田喜左衛門政房(隠居後、善休)によって記された日記です。
この日記は、寛政元年(1789)から文化元年(1804)の16年間にわたって記されたもので、蕨宿やその周辺で起こった出来事が細かく記されています。
「家続善休昔物語」は上下2巻からなり、岡田家の先祖書や善休の体験記がまとめられています。
〔※一般公開はしていません〕
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