住宅用火災警報器設置支援について

ページ番号1000967  更新日 令和1年11月23日

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住宅用火災警報器の設置支援サービスご案内

住宅用火災警報器の設置支援サービスとは ・住宅用火災警報器を設置したいけど取付けるのが困難な高齢者(65歳以上)や障がい者世帯を対象に希望された方に限り、消防職員が市民の方のお宅へ訪問し取付けを行います。

設置支援サービスの対象

市内在住の65歳以上の高齢者のみの世帯、市内在住の障がい者のみの世帯、対象世帯の持家であること。

受付日時

平日 午前8時30分から午後5時15分(土曜・日曜、祝日は除く)

取付日時

平日 午前9時から午後4時(土曜・日曜、祝日は除く)

申込み方法

蕨市消防本部予防課窓口又は、ファクスにて申込みください。

承諾書の記入もありますので印鑑の持参をお願いします。

用意して頂くもの

機器本体(電池式に限る)及び取付ネジ (注釈)寝室・階段にあっては煙式感知器、台所にあっては熱式感知器を用意して下さい。

注意事項

消防職員がお伺いするときは、必ず事前にご連絡させていただきます。また、消防職員である身分証明書を携帯いたします。不審に思った時は、証明書の掲示を求めるか蕨市消防本部予防課までご連絡してください。

住宅用火災警報器の点検や交換時期について

点検について

定期的に(月に1回程度)火災警報器が鳴るかどうか、テストしましょう。また、長期に家を留守にしたときも、正常に動くかテストしましょう。点検方法は、ボタンを押したり、引きひもを引いて点検しましょう。点検をすることで電池切れや故障の確認ができます。また、ホコリなどが付くと感知しにくくなりますので、半年に1回程度は掃除機や布等でホコリなどを取り除くようにしてください。

交換時期について

  • 自動機能による警報音及び表示灯の点灯、点滅で故障のお知らせがあったときは機器本体を交換しましょう。また、電池切れのお知らせのときは機器本体(製造メーカーの多くが10年を目安に本体ごと交換することを推奨しています。)もしくは電池を交換しましょう。故障や電池切れの警告音や表示灯の点灯、点滅の違いは取扱説明書を確認してください。
  • 警報器に交換期限が表記されているものは期限がきたら機器本体を交換しましょう。
  • 点検したときに、メーカーが示す警報音及び表示灯の点灯、点滅がしないときは、電池がきちんとセットされているか確認し、それでも作動しない場合は電池切れや故障の可能性がありますので機器本体もしくは電池を交換しましょう。

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このページに関するお問い合わせ

消防本部予防課
〒335-0005 埼玉県蕨市錦町5丁目1番22号
電話:048-441-0174
消防本部 予防課へのお問い合わせは専用フォームへのリンク