住宅宿泊事業(民泊)に伴う「マンション標準管理規約」の改正について

ページ番号1003185  更新日 令和1年11月23日

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平成29年6月に住宅宿泊事業法が成立し、平成30年6月に施行されます。
法律が施行されますと、分譲マンションにおいても住宅宿泊事業(民泊)の実施が可能となります。
分譲マンションでは、お住まいの皆様が快適な生活を送れるように「管理規約」を定めていますが、管理規約のモデルとなっている「マンション標準管理規約」が改正されました。
この改正では、民泊を認める場合と禁止する場合の改正例が示されています。
分譲マンションにおける住宅宿泊事業(民泊)をめぐるトラブルや苦情を防止するために、民泊を可能とするか、禁止するかを、あらかじめマンション管理組合において、区分所有者間でよく議論いただき、管理規約で定めるようにしてください。

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