有機フッ素化合物（PFAS・ピーファス）への蕨市の対応について

有機フッ素化合物（PFAS・ピーファス）とは

有機フッ素化合物のうち、ペルフルオロアルキル化合物及びポリフルオロアルキル化合物を総称して「PFAS」と呼び、1万種類以上の物質があるとされています。
　PFASの中でも、PFOS（ペルフルオロオクタンスルホン酸）、PFOA（ペルフルオロオクタン酸）は、幅広い用途で使用されてきました。これらの物質は、難分解性、高蓄積性、長距離移動性という性質があるため、国内で規制やリスク管理に関する取り組みが進められています。

下のリンク先にある埼玉県のホームページにおいても、PFAS、PFOS、PFOAについて解説されています。ご確認ください。

• （埼玉県）県営水道における有機フッ素化合物(PFOS及びPFOA)の測定結果（外部リンク）

国のPFOS、PFOAへの対応について

環境省のホームページに国の対応が公開されています。

同ページ「各種資料」項目内の「PFASに関する今後の対応の方向性」及び「PFOS、PFOAに関するQ＆A集」をご確認ください。

• 有機フッ素化合物（PFAS）について（外部リンク）

蕨市におけるPFOS・PFOAへの対応について

前述の国の対応をふまえ、蕨市の現状について次のページで触れております。ご確認ください。

• （蕨市水道部）水道水のPFOS・PFOA検査結果について