一般照明用の蛍光管の製造中止にともなう処分体制について

ページ番号1011429  更新日 令和7年3月13日

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一般照明用の蛍光管は、2027年末までに製造及び輸出入が段階的に廃止されます。

 2023年10月30日から11月3日にかけてスイス・ジュネーブにおいて開催されました「水銀に関する水俣条約第5回締約国会議(COP5)」におきまして、水銀添加製品である一般照明用の蛍光ランプ(蛍光管)を、その種類に応じて、2027年末までに製造及び輸出入を段階的に廃止することが決定されました。

 廃止対象となる蛍光ランプは、期限以降の製造及び輸出入が廃止されますが、廃止期限後においても在庫品の流通・販売や既存製品の継続使用は可能です。また、並行して、一般照明用の蛍光ランプを使用している設備等について、計画的なLED化等の対策を進めていただくこととなります。

 蕨市においても、家庭から出た蛍光管の回収、処分を引き続きおこなっております。お捨てになるときは、「消火器・バッテリー」と同じカゴ、同じ収集曜日にお捨て下さい。なお、収集体制が変更になるときは、改めてご案内いたします。

(例えばLED化工事の際に発生したごみや、ご自宅と一体になっている蛍光管以外の照明設備は、蕨市の回収対象外となります。その場合は、末尾リンク先「事業系ごみの出し方」にある蕨市一般廃棄物処理業者に有料で依頼してください)

環境省関連ホームページ

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〒335-0001 埼玉県蕨市北町5丁目13番23号
電話:048-443-3706
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