使い捨てライター、カセットボンベ、スプレー缶の持ち出し方

ページ番号1009063  更新日 令和5年2月21日

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使い捨てライター(もやすごみ)、カセットボンベ(金属類)、スプレー缶(金属類)は、ガスが残ったまま持ち出しますと、爆発事故の原因となります。蕨戸田衛生センターから新着情報が出されていますので、ぜひご覧ください。

中身が残っているスプレー缶に穴を開けて廃棄すると、周囲の火種によって引火・爆発する危険があります。一方、穴を開けないで中身が残ったまま廃棄すると、ごみ収集車やごみ処理施設が火災になる危険が生じます。

使い終わったスプレー缶は、必ず火気のない戸外でシューという噴射音が完全に消えるまでボタンを押し、残った中身やガスを抜いてから、穴は開けずに持ち出してください。
台所のシンクの中や浴室などの屋内では窓を開けていても、ガスが下にたまりやすく引火の危険がありますので、屋内での残ったガスの排出は絶対に行わないでください。

詳細につきましては、下記持ち出し方を参考に、ガスを抜いてからお出しください。

  • 使い捨てライターのガスの抜き方
    下記関連情報「社団法人日本喫煙具協会」ホームページ内「ライター・ライター用ボンベの捨て方」をご参照ください。
  • カセットボンベのガスの抜き方
    下記関連情報「日本ガス石油機器工業会」ホームページ内「カセットボンベに関するお問い合わせ先」をご参照ください。
  • スプレー缶のガスの抜き方
    下記関連情報「社団法人日本エアゾール協会」ホームページ内「正しいごみへの出し方」をご参照ください。

ガスを抜くことができない場合は、市において収集することができません。
下記関連情報「事業系ごみの出し方」にある「一般廃棄物処理業者」にご相談ください。 

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このページに関するお問い合わせ

市民生活部安全安心課生活環境係
〒335-0001 埼玉県蕨市北町5丁目13番23号
電話:048-443-3706
安全安心課へのお問い合わせは専用フォームへのリンク