フォトニュース(平成30年11月)

ページ番号1002716  更新日 令和1年11月23日

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11月22日 改正民法施行後も蕨市の成年式は20歳を対象に開催へ

写真:記者を前に会見する市長

本日、市長として、記者会見を行い、成年年齢を20歳から18歳に引き下げる改正民法が2022年に施行された後も、蕨市の成年式は、引き続き、20歳を対象に開催することを表明しました。その主な理由は、(1)終戦の翌年である昭和21年に、全国に先駆けて開催された蕨の成年式の原点は、単に法律上の成年をお祝いすることにとどまらず、「次代を担う青年達をまちをあげて激励する」ことにあり、こうした先人達の思いを引き継いでいく、(2)民法改正後も、18歳には、全ての権利が現在の成年と同等に認められるわけではなく、引き続き、20歳は重要な節目であり続けること、(3)18歳の多くは高校3年生で、受験勉強や就職活動など将来の進路にかかわる大切な時期であり、式典等を行うことには教育的な配慮が必要であること。です。なお、私が本日表明した見解について、詳しくは、蕨市ホームページをご覧ください。

11月17日 第8回蕨市アウトメディア推進大会

写真:講演を聴く参加者

第8回蕨市アウトメディア推進大会が開催されました。蕨市では、平成23年に全国に先駆けてアウトメディア宣言を行い、この間、学校での取り組みとともに、アウトメディアのインストラクターの養成や公民館の子育て学級などでの講座、推進大会での講演会など様々な取り組みを進めています。今日の大会では、中央小の児童の皆さんが取組について発表していただき、続いて久里浜医療センターの主任心理療法士である三原聡子先生にネット依存について、ご講演頂きました。成田会長をはじめとするアウトメディア推進会議の皆さん、ご参加の皆さん、ありがとうございました。

11月15日 蕨市金婚祝式

写真:金婚祝式に招待されたご夫婦

平成30年度蕨市金婚祝式が開催されました。今年は、昭和42年10月1日から昭和43年9月30日までに結婚されたご夫婦をご招待し、23組の皆さんが出席されました。皆さんは、50年の長きにわたり、仕事や家庭、子育て、地域活動など、ご夫婦で支え合い、人生の苦楽を共にし、ご夫婦そろって今日の日を迎えられたことは、本当に素晴らしい事です。ぜひ、これからも、ご夫婦そろって、健康で素晴らしい人生を重ねられることをご祈念いたします。本日は誠におめでとうございます。

11月11日 第4回蕨市民音楽祭

写真:音楽祭で挨拶する市長

10日と11日の2日間、第4回蕨市民音楽祭が開催されました。スティールパンバンドを始め、クラシックやジャズ、軽音楽、市民参加型の紅白歌合戦など各種イベントが市内15会場、23ステージで開催されました。まち全体が音楽に包まれるとともに、すてきなメロディーに乗せて笑顔も広がる2日間となりました。

11月3日 第35回中仙道武州蕨宿宿場まつり

写真:織姫道中パレードでの仮装

第35回中仙道武州蕨宿宿場まつりが行われました。恒例の織姫道中パレードのほか、双子織フェスタなどが行われ、宿場町として栄えた歴史を今に伝え、次の世代に引き継ぎ、参加して楽しむお祭りとして、大いに盛り上がりました。宿場まつり開催に当たりご尽力いただきました森実行委員長をはじめとする実行委員会の皆さん、蕨市観光協会並びに中仙道蕨宿商店街振興組合をはじめとする全ての関係者の皆さんのご尽力に感謝いたします。

11月3日 第35回蕨市けやき文化賞・自治功労者表彰式

写真:表彰される高野眞由美さん

第35回蕨市けやき文化賞並びに自治功労者表彰式が行われました。第35回けやき文化賞には、音楽家・ピアニストである高野眞由美さんが受賞されました。高野眞由美さんは、音楽家・ピアニストとして、音楽を通じて、蕨市の芸術文化の発展に多大なる貢献をされた方です。特に、下蕨公民館を拠点に行われてきた音楽を広める会の活動は、今年で20年となり、70回を超えるコンサートを通じて、市民が身近にクラシック音楽に触れ、若手音楽家の育成にも大きな力を発揮され、いま蕨で進めている音楽によるまちづくりの土台を築いてこられました。また、自治功労者表彰は、市政の発展にご貢献いただいた自治功労者には83名の方々が、それぞれ受賞されました。これからも、各分野において、蕨の発展に向けて、引き続きのお力添えをよろしくお願いいたします。

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