策定基礎調査

ページ番号1009590  更新日 令和5年4月28日

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(1)市民意識調査

市の取組に対する市民の意識等を把握し、計画策定の基礎資料とすることを目的に実施した。

  • 調査期間:令和4年7月26日(火曜日)~9月2日(金曜日)
  • 調査対象:市内在住の満18歳以上の男女
  • 対象者数:3,000人
  • 抽出方法:住民基本台帳から各地区の年齢層別の人口比率に基づき、男女別に無作為抽出
  • 調査方法:行政連絡員による調査票の配布、郵送またはウェブ上での回収
  • 回収率:45.8%(配布数3,000票のうち1,374票回収)

調査・分析結果については、次の添付ファイルをご覧ください。

(2)蕨の未来を考える「市民ワークショップ」

 まちづくりの課題や課題解決に向けた提案などについて、市民から提言をいただくことを目的に実施した。

  • 開 催:令和4年9月19日(月曜日・祝日)~令和5年1月29日(日曜日) 全5回
  • 参加者:無作為抽出による参加呼びかけに応じた市民25人
  • 概 要:「子どもの未来が輝くまち」「快適で安全・安心なまち」「にぎわいのあるまち」「みんなで支え合うまち」の4つのグループに分かれ、蕨市の魅力や課題、目指すべき姿とそれを実現するための取組などについて市に提言を行った。

1月29日(日曜日)の成果発表会で各班の代表者から市長に提言書を提出


提言書の内容は、以下のとおりです。

(3)わらび若者ミーティング

 次代を担う若者から見た今後の蕨市の姿とまちづくりのアイデアを引き出すとともに、今後のまちづくりに積極的に関わってもらえる若者の輪を広げていくことを目的に実施した。

  • 開 催:令和4年12月3日(土曜日)午後1時半~4時半 蕨自治会館
  • 参加者:市からの呼びかけに応じた市内で活動する団体や公募による17歳から24歳までの15人
  • 概 要:「若者の考える蕨市の未来!」をテーマに、「子育て・教育」「にぎわい、安全・安心、環境」「文化・スポーツ・生涯学習」の3つのグループに分かれて意見交換・発表を行った。

意見交換の様子


提言書の内容は、以下のとおりです。

(4)キーパーソンヒアリング

 各分野の関係者から意見を伺い、統計資料等からは把握が困難な定性的な情報やまちづくりの課題などを明らかにすることを目的に実施した。

  • 開 催:令和5年2月2日(木曜日)~2月17日(金曜日) 全6回
  • 参加者:「地域福祉・健康・スポーツ」「安全・安心」「コミュニティ」「にぎわい・文化」「子育て・教育」の5分野から28団体・29人
  • 概 要:団体の活動状況、活動における課題、目指すべき蕨市の姿などについてグループインタビュー形式でヒアリングを行った。

(5)学校・まちづくりミーティング

 これからの蕨市のまちづくりについて、中学生の意見を伺うため、蕨市立第二中学校の生徒と市長とのまちづくりミーティングを実施した。

  • 開 催:令和5年1月19日(木曜日) 午後3時45分~4時半 蕨市立第二中学校
  • 参加者:同校生徒会役員、学級委員等(1~2年生)の28人
  • 概 要:学校環境の向上に向けて、学校トイレについてのアンケートを取り、市に報告したいとの要望があったことから、アンケートの結果など生徒の声を市長が伺うとともに、あわせて蕨市の将来のまちづくりについて意見交換を行った。

意見交換の様子


(6)職員意識調査

 市政運営を行う職員の意識等を把握し、計画策定の基礎資料とすることを目的に実施した。

  • 調査期間:令和4年10月25日(火曜日)~11月22日(火曜日)
  • 調査対象:正職員(特別職、産・育休等休職中の職員を除く)
  • 対象者数:623人
  • 調査方法:各課への調査票の配布・回収
  • 回収率:94.9%(配布数623票のうち591票回収)

調査・分析結果については次の添付ファイルをご覧ください。

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