持続可能な開発目標(SDGs)と蕨市の取組

ページ番号1008309  更新日 令和3年12月27日

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SDGsポスター

 「持続可能な開発目標(SDGs)」とは、「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現のため、2015年9月の国連サミットで採択された2030年を年限とする17の国際目標です。先進国も含め、全ての国が行動するもので、政府や地方自治体、企業、教育・研究機関、住民、NPOなど幅広いステークホルダー(利害関係者)の参画が求められています。
 蕨市では、以下のとおり、「改定蕨市総合戦略」の施策とSDGsの17の目標を関連づけているほか、市の最上位計画である「コンパクトシティ蕨」将来ビジョンの各施策など、市の様々な取組に関連があります。

パートナーシップ ー地球の未来をつくるためにー

『今日2030年への道を歩き出すのはこの『われら人民』である。我々の旅路は、政府、国会、国連システム、国際機関、地方政府、先住民、ビジネス・民間セクター、科学者・学会、そしてすべての人々を取り込んでいくものである』
 【「2030アジェンダ」より抜粋】

『脆弱な立場におかれた人々を含む一人ひとりが、施策の対象として取り残されないことを確保するのみならず、自らが当事者として主体的に参加し、持続可能な社会の実現に貢献できるよう障壁を取り除き、あらゆるステークホルダーや当事者の参画を重視し、当事者の視点を施策に反映するための手段を講じ、全員参加型で取り組む。』
 【日本政府が掲げる「SDGs実施指針」より抜粋】

 SDGsは、一人ひとりの市民、事業者などステークホルダーそれぞれの主体的な参画が求められており、その一例として令和3年の広報蕨11月号では、市民の皆さん・市内事業者の皆さんの取り組みを紹介しています。 


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