平成31年2月18日 日本代表を講師にブラインドサッカー体験会を開催!

ページ番号1003112  更新日 令和1年11月23日

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2月16日、市民体育館で「ブラインドサッカー体験会」が開催されました。
東京オリンピック・パラリンピックに向けて、開催機運を盛り上げようと開かれたこのイベント。日本代表の榎本達也選手(蕨市出身)と田中章仁選手を講師に招き、午前(参加者45人)と午後(同49人)の2回に分けて行い、参加した小・中学生はアイマスクを着用して、シュート練習などに挑戦しました。

※ブラインドサッカーとは?
アイマスクを付けて行う5人制サッカー。フィールドプレーヤーの視覚障害者4人と目が見えるゴールキーパーが鈴の入ったボールの音と周囲の声を頼りにプレーします。
来年開催される東京オリンピック・パラリンピックの正式種目となっています。

写真:挨拶する榎本選手
元プロサッカー選手(キーパー)の榎本選手
写真:参加した小・中学生
おおぜいの小・中学生が参加
写真:アイマスクを着用して歩く様子
アイマスクを着用して、まずは歩く練習
写真:田中選手から指導を受ける少年
日本代表の田中選手から直接指導も
写真:シュートしている小学生
思いきってシュート!
写真:記念撮影の様子
最後はみんなで記念撮影!

およそ2時間半にわたって行われた体験会。
参加者たちは体験を通じて、競技への関心を高めるとともに、コミュニケーションの重要性や障害者への理解を深めていました。
なお、当日の様子はハローわらびで3月1日~7日に放映します。

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