平成31年3月25日 河鍋暁斎シンポジウム「暁斎・暁翠が描いた能狂言の世界」

ページ番号1003111  更新日 令和1年11月23日

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3月24日、文化ホールくるるで河鍋暁斎シンポジウム「暁斎・暁翠が描いた能狂言の世界」が開催されました。
河鍋暁斎は、自身でも大蔵流狂言を学んでおり、多くの能狂言画を残しています。第1部では、河鍋暁斎記念美術館(南町4丁目)の河鍋楠美館長から、「暁斎が描いた能狂言画」について講演され、続いて、能楽師大蔵流狂言方の大蔵彌太郎先生から、狂言について実演を交えて講演されました。第2部では、大蔵彌太郎先生による狂言「伯母ヶ酒」の特別講演が行われました。

写真:暁斎の描いた能狂言画
河鍋楠美館長が暁斎の描いた能狂言画を紹介
写真:狂言の基本を教える大蔵先生
大蔵先生からは狂言の基本から教えていただきました
写真:雷の所作を実演している様子
笑う、泣くなどの所作を解説
(写真は雷の所作を実演)
写真:暁斎の画に見入る参加者たち
休憩時間中、ホールの暁斎の画にくぎづけになる
皆さん
写真:狂言を演じる暁斎の展示写真
狂言を演じる暁斎(左)
写真:暁斎の狂言を再現している様子
暁斎が演じた狂言の写真を再現していただきました

※当日の様子は行政広報番組「ハローわらび」で4月12日~18日に放映します。

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