災害に備えて水道水のくみ置きを

ページ番号1001432  更新日 令和1年11月23日

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災害に備えて水道水のくみ置きをお願いいたします

東日本大震災のような大規模な災害が発生した場合、速やかに被害状況を把握するとともに応急給水体制を行いますが、ご家庭に水が行きわたるまでに日数がかかってしまう場合もあります。
私たちが生命を維持するために必要な水の量は「成人で1日2リットルから2.5リットル(飲み水としては1.0~1.5リットル)」といわれていますので、日ごろからいざという時に備えて、1人当たり3リットルほどの水道水を3日分程度、各ご家庭で備蓄していただくようにお願いいたします。

水道水をくみ置きする場合の留意事項

  • 容器は、ペットボトルなど密閉できる蓋付きの容器で、よく洗ってからご使用下さい。
  • 水道水は、容器の口元までいっぱいに入れ、空気に触れないようにしましょう。
  • 場所は、冷暗所を選んで保存してください。
  • 保存期間は、消毒用の塩素効果が3日程度といわれておりますので、3日間を目安に汲み替えましょう。(容器に日付をメモしておくと便利です)
  • 家庭用の浄水器には、塩素を除去するものがあります。保存する場合は浄水器を使用しない蛇口から注いで下さい。

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このページに関するお問い合わせ

水道部維持管理課
〒335-0004 埼玉県蕨市中央2丁目10番6号
電話:048-432-2217
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