落雷等により停電が起こった時の水道水への影響について

ページ番号1006602  更新日 令和2年8月18日

印刷大きな文字で印刷

 落雷などの自然災害等により、市内浄水場(中央・塚越)で予期せぬ停電(又は瞬停)が発生すると、各家庭に水道水の送水を行っているポンプが一時的に停止してしまいます。

 停電後、自動で自家用発電機が稼働し、水道管の破損や濁水等を発生させないように、水圧を徐々に上げて送水を再開します。

 このため、一時的に一部の地域で水道水が弱く出る場合や濁りが発生する場合がございます。

 この濁りは、水道管内の水の流れが急激に変化したことにより、水道管内部に固着した鉄分が流れ出ることによるものです。

鉄は人体への吸収率が低く大部分が排出されるため、仮に少量の濁り水を誤って飲んでしまったとしても、直ちに有害ということはありませんが、このような現象が起こった場合の飲用はお控えください。

 しばらく水道水を流すことで、ほとんどの場合は解消されますが、濁りが続く場合は、下記までお問い合わせください。

より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。

このページの内容は役に立ちましたか?
このページの内容はわかりやすかったですか?
このページは見つけやすかったですか?

このページに関するお問い合わせ

水道部維持管理課
〒335-0004 埼玉県蕨市中央2丁目10番6号
電話:048-432-2217
水道部 維持管理課へのお問い合わせは専用フォームへのリンク