ヒトパピローマウイルス(HPV)感染症予防接種について
ヒトパピローマウイルス感染症とは
ヒトパピローマウイルス(HPV)は、性経験のある女性であれば50%以上が生涯で一度は感染するとされている一般的なウイルスです。子宮頸がんを始め、肛門がん、膣がんなどのがんや尖圭コンジローマ等多くの病気の発生に関わっています。
特に、近年若い女性の子宮頸がん罹患が増えています。
ワクチンを接種することで、HPVの感染とそれによる子宮頸部異形成を予防する効果が示されており接種が進んでいる一部の国では、子宮頸がんそのものを予防する効果があることも分かってきています。
令和3年11月に積極的接種勧奨が再開されました。研究でHPVワクチンは特別に副反応が起こりやすいわけではないことが確かめられています。
対象
市内在住の小学校6年~高校1年相当の年齢の女性(高校1年生の年度末まで)
接種費用:無料(公費)
接種方法
母子健康手帳等で接種履歴を確認し、蕨・戸田市指定医療機関に予約してください。接種の際は、母子健康手帳、住所が確認できる本人確認書類をご持参ください。
※予診票は、蕨・戸田市指定医療機関にあります。16歳未満の方は必ず保護者が同伴ください。
接種場所

「HPV」の医療機関を確認
指定医療機関以外で接種を希望する方
標準接種間隔
シルガード®9
1回目の接種を15歳になるまでに受ける場合・・合計2回
1回目(初回)
2回目(1回目の接種から6か月後)
1回目の接種を15歳になってから受ける場合・・合計3回
1回目(初回)
2回目(1回目の接種から2か月後)
3回目(1回目の接種から6か月後)
上記は標準的な接種間隔です。
ヒトパピローマウイルス感染症(HPV)予防接種の積極的勧奨再開について
ヒトパピローマウイルス感染症(HPV)予防接種(以下「HPVワクチン」という。)は、平成25年4月1日より予防接種法に基づく定期の予防接種となり、小学校6年生から高校1年生までの女性を対象に接種が始まりました。
しかし、接種後に疼痛や運動障害を中心とした多様な症状の報告が相次ぎ、厚生労働省は、平成25年6月14日付けの厚生労働省健康局長通知により、接種の積極的な勧奨を差し控えることとしました。
その後、厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会及び薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会において、HPVワクチンの有効性及び安全性に関する評価や接種後に生じた症状への対応、情報提供への取り組み等について継続的な議論が行われ、HPVワクチンの安全性について特段の懸念が認められないこと、接種による有効性が副反応のリスクを明らかに上回るとして、令和3年11月26日付け通知をもって積極的勧奨差し控えを終了することとなりました。
(市では令和4年度からHPVワクチンの個別通知を再開しています。)
詳細については厚生労働省ホームページ等もご参照ください。
なお、積極的な勧奨の差し控えにより接種機会を逃した方への対応については、時限的に、定期接種の対象年齢を超えて接種(以下「キャッチアップ接種」という)を令和7年3月まで実施しています。
対象の方は、下記のリーフレット等をよく御覧の上このワクチンの有効性とリスク等を十分ご理解いただいた上で接種を受けてください。
-
HPVワクチン接種に関する無料オンライン相談 (PDF 7.1MB)
- HPVワクチンに関する相談先一覧(外部リンク)

- 接種後に生じた症状の診療に係る協力医療機関(外部リンク)

- HPVワクチンQ&A(厚生労働省ホームページ)(外部リンク)

- 厚生労働省ホームページ( ヒトパピローマウイルス感染症~子宮頸がん(子宮けいがん)とHPVワクチン~)(外部リンク)

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。
より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。
このページに関するお問い合わせ
健康福祉部保健センター
〒335-0001 埼玉県蕨市北町2丁目12番15号
電話:048-431-5590
保健センターへのお問い合わせは専用フォームへのリンク



