北朝鮮による日本人拉致問題

ページ番号1002040  更新日 令和5年12月10日

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北朝鮮人権侵害問題啓発週間について

毎年12月10日から同月16日までは「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」です。
北朝鮮当局による人権侵害問題に関する認識を深めるとともに、国際社会と連携しつつ北朝鮮当局による人権侵害問題の実態を解明し、その抑止を図るため、平成18年6月に「拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害問題への対処に関する法律」が施行されました。
蕨市では、蕨市生涯学習カレンダーに「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」を表示し、周知に努めています。

ブルーリボンについて

拉致被害者の救出を求める国民運動は、ブルーリボンと青色を運動のシンボルにしています。
青色は、被害者の祖国日本と北朝鮮を隔てる「日本海の青」を、また、被害者とご家族を唯一結んでいる「青い空」をイメージしています。
北朝鮮による拉致問題の解決のためには 、一人ひとりの声が、何よりも強い力になるとともに、被害者等ご家族の心の支えになります。
拉致問題の解決を願う気持ちを込めた、ブルーリボンの着用にご協力ください。

ブルーリボン

拉致問題啓発舞台劇「めぐみへの誓い-奪還-」蕨市公演

平成31年2月7日(木曜)、蕨市民会館コンクレレホールにおいて、政府拉致問題対策本部、埼玉県及び蕨市の共催による拉致問題啓発舞台劇「めぐみへの誓い-奪還-」蕨市公演が開催され、蕨市立第二中学校の生徒を含む約650名が参加しました。
参加した皆さんは、北朝鮮による拉致被害者家族連絡会代表の飯塚繁雄氏の挨拶や劇団夜想会による舞台劇の上演などを通じて、拉致問題への関心を高めていました。

主催者挨拶

  • 内閣審議官 岡本 宰
  • 埼玉県知事 上田 清司(代読 埼玉県福祉部長 知久 清志)
  • 蕨市長 頼高 英雄

来賓挨拶

北朝鮮による拉致被害者家族連絡会代表 飯塚 繁雄 様

拉致問題の概要説明(行政説明)

内閣審議官 岡本 宰

ミニコンサート「空と海の向こう」

シンガーソングライター 山口 采希

作品解説

劇団夜想会主宰 野伏 翔

舞台劇「めぐみへの誓い―奪還―」

  • 脚本・演出 野伏 翔
  • 上演 劇団夜想会
写真1
北朝鮮による拉致被害者家族連絡会
代表 飯塚 繁雄 氏
写真2
横田めぐみさんと両親を演じる(写真左より)
原田大二郎さん 北煬子さん 石村とも子さん

写真3
「めぐみへの誓い-奪還-」 劇団夜想会

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健康福祉部福祉総務課福祉総務係
〒335-8501 埼玉県蕨市中央5丁目14番15号
電話:048-433-7753
福祉総務課へのお問い合わせは専用フォームへのリンク