日本一早くなるわらびりんごって?
わらびりんごってなあに
「わらびりんご」とは、蕨市錦町に住んでおられた故吉澤正一氏が約20年かけて研究開発した日本一早くなるりんごです。
「りんごは、秋から冬にかけて収穫という常識を打ち破った6月下旬から7月下旬に収穫できる極早生種で、さらにりんご栽培地では南限と言われています。
このわらびりんごを広めようと、「わらびりんごの会」ができました。この活動に興味のある方は、西公民館までお問い合わせください。
4月に花を、6月下旬には実が赤くなります
わらびりんごは、4月になるとピンク色のつぼみがふくらみはじめ。白い花を咲かせます。
6月には実が赤くなり、6月下旬から7月初旬にかけて収穫できる極早生のりんごです。
西公民館にも1本あります
西公民館の入口に1本わらびりんごの木があります。
この木は、故吉澤正一さんが昭和56年ごろ植えたものだそうです。
平成21年、わらびりんごの目印になるようにわらびびりんごの木とりんご姫をあしらった幕がかかりました。
※残念ながら、平成30年9月の台風24号で倒れてしまいました。
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このページに関するお問い合わせ
教育部西公民館
〒335-0005 埼玉県蕨市錦町3丁目3番41号
電話:048-442-4054
西公民館へのお問い合わせは専用フォームへのリンク