外部機関との訓練

ページ番号1008768  更新日 令和4年6月7日

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JR東日本との合同訓練

令和4年6月7日(火曜日)東日本旅客鉄道株式会社 さいたま車両センター主催による、合同訓練を実施しました。

本訓練は、平成27年から毎年実施している訓練で、JR東日本、警察、消防が一体となり、鉄道人身事故等に伴う人命救助、鉄道の早期復旧を目指す目的でございます。

1 列車の特性及びジャッキアップ要領の座学

写真:座学の様子
JR東日本職員による座学

JR車両の更新等によって、変更された内容、危険箇所の把握、ジャッキアップ要領等が説明されました。

2 ジャッキアップ訓練

写真:ジャッキアップ訓練の様子
ジャッキアップ

実列車を使用することで、安全かつ迅速な要救助者の救出要領を学びます。

3 訓練結果

写真:訓練現場の様子

実列車を使用した訓練を重ね、管轄内を走行する列車の知識、特性を理解することにより、最適なジャッキアップ資機材を準備することができ、運用をしています。また、関係機関と連携強化を図ることができました。

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