学校給食使用食材における放射性物質の検査結果について
蕨市教育委員会では、学校給食の安全性を確認するため、学校給食の放射性物質を測定し、結果を公表しています。2012年2月20日から実施しております放射性物質の結果については、これまですべて「不検出」となっております。
2022年度より検査回数を原則第2・第4火曜の隔週の実施に変更しました。
検査内容
- 測定機器:食品放射能スクリーニングシステムAT1320A
(NaI(TI)シンチレーション検出器によるガンマ線測定) - 測定方法:厚生労働省「食品放射能測定マニュアル」に準拠。
- 検査項目:ヨウ素131、セシウム134、セシウム137
- 放射性セシウムの基準値は、国の定める食品等の基準に準じます。
- 測定感度:1リットルマリネリ容器を用いて15分間測定した場合、ヨウ素131、セシウム134、セシウム137の何れも、20ベクレル/kgを±20~30%以内の不確かさで測定。
- 教育委員会で実施する簡易検査で放射性物質が測定された場合は、専門機関に依頼し、より精度の高い検査を実施します。
検査食材
当日使用する小中学校の給食1食分及び個別食材
検査実施回数
隔週火曜日
添付ファイル
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このページに関するお問い合わせ
教育部学校給食センター
〒335-0005 埼玉県蕨市錦町2丁目6番14号
電話:048-443-4151
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