水道事業における節電の取り組み
電力使用量削減効果
消費電力量(kWh) | 対前年比 | 平成22年度比 | |
---|---|---|---|
平成22年度 |
2,321,513 |
- |
- |
平成23年度 |
2,107,720 |
90.8% |
90.8% |
平成24年度 |
2,087,879 |
99.1% |
89.9% |
平成25年度 |
2,191,817 |
105.0% |
94.4% |
平成26年度 |
2,069,563 |
94.4% |
89.1% |
平成27年度 |
2,031,559 |
98.2% |
87.5% |
平成28年度 |
1,988,995 |
97.9% |
85.7% |
平成29年度 |
1,996,837 |
100.4% |
86.0% |
平成30年度 |
2,000,096 |
100.2% |
86.2% |
令和元年度 | 2,127,162 | 106.4% | 91.6% |
令和2年度 | 2,182,890 | 102.6% | 94.0% |
節電目標
総電力使用量の平成22年度比10%以上削減を継続します。
節電行動
- 配水ポンプ
お客様へ影響が出ない範囲で、配水ポンプの圧力を下げます。 - 取水井(深井戸)ポンプ
可能な限り、電力需要の高い午後の時間帯を避けて、地下水を汲み上げます。 - 照明
執務エリアの照明を3分の1程度間引きするとともに、使用していないエリアは消灯します。 - 空調
執務エリアの空調温度を夏期28度、冬期20度とします。 - その他
業務用パソコンを、節電モードとします。
電力使用に関する特徴
- 用途
蕨市水道事業における電力の主な用途は、お客様のもとへ水道水を供給するための配水ポンプ、及び深井戸から地下水を汲み上げるための取水ポンプの稼働電力です。その他、少量ながら事務所等の照明・空調機器・事務用パソコン等に使用しています。 - 電力使用量のピーク
蕨市の水道水の使用状況は、地域特性から工場や大規模店舗等の大口需要者が少ないこともあり、一般家庭での水道水の需要に連動して電力使用量も高くなる傾向にあります。電力使用のピークは午前8時台、午後9時台となっています。
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電話:048-431-3507
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