献血の種類と基準

ページ番号1001858  更新日 令和1年11月23日

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献血方法別の採血基準

成分献血
成分採血装置により血液中の血しょうや血小板だけを採血し、体内で回復に時間がかかる赤血球は再び体内にお返しするので、体への負担は軽く2週間の間隔で献血できます。
全血献血
200ミリリットル・400ミリリットル全ての血液成分を採血する方法です。
成分献血
  血しょう成分献血 血小板成分献血
1回献血量 600ミリリットル以下(循環血液量の12%以内) 400ミリリットル以下
年齢 18歳~69歳 男性18歳~69歳
女性18歳~54歳
体重 男性45キログラム以上・女性40キログラム以上 男性45キログラム以上・女性40キログラム以上
最高血圧 90mmHg以上 90mmHg以上
年間献血回数 合計で24回以内
※血小板成分献血は、1回で2回分として換算
合計で24回以内
※血小板成分献血は、1回で2回分として換算
全血献血
  200ミリリットル献血 400ミリリットル献血
1回献血量 200ミリリットル 400ミリリットル
年齢 16歳~69歳 男性17歳~69歳
女性18歳~69歳
体重 男性45キログラム以上
女性40キログラム以上
男女とも50キログラム以上
最高血圧 90mmHg以上 90mmHg以上
年間献血回数 男性6回以内女性4回以内 男性3回以内女性2回以内

献血の間隔

今回の献血:血しょう成分献血、血小板成分献血

次回の献血:200ミリリットル献血、400ミリリットル献血、血しょう成分献血、血小板成分献血

男女とも2週間後の同じ曜日から献血できます。

今回の献血:200ミリリットル献血

次回の献血:200ミリリットル献血、400ミリリットル献血、血しょう成分献血、血小板成分献血

男女とも4週間後の同じ曜日から献血できます。

今回の献血:400ミリリットル献血

次回の献血:200ミリリットル献血、400ミリリットル献血

男性は12週間後・女性は16週間後の同じ曜日から献血できます。

次回の献血:血しょう成分献血、血小板成分献血

男女とも8週間後の同じ曜日から献血できます。

※献血にご協力いただいた人には、コレステロールや総タンパクなどの「生化学検査」結果をお知らせしております。また、成分献血・400ミリリットル献血にご協力いただいた方には、赤血球の数や血小板数を調べる「血球数検査」の結果も併せてお知らせしています。

献血者検査サービスの項目が変更になりました

献血者には、7項目の生化学検査成績をお知らせしていますが、生活習慣病等の疾病構造の変化に伴い、AST(GOT)にかわり、糖尿病関連のグリコアルブミン検査を実施することになりました。

グリコアルブミン検査は血糖値測定とは異なり、血糖値の変化を間接的に知ることができ、食事の影響を受けず、過去約2週間の平均血糖値を反映しているといわれています。健康管理にお役立てください。

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〒335-0001 埼玉県蕨市北町2丁目12番15号
電話:048-431-5590
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