第3次わらび健康アップ計画

ページ番号1010436  更新日 令和6年7月1日

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第3次わらび健康アップ計画を策定しました

 本計画は、「すべての市民が健康度をアップして、健康密度も日本一のまちへ」を基本理念に掲げ、「健康寿命の延伸」を計画全体の目標に、国の計画(健康日本21)に新たに定められたライフコースアプローチ(胎児期から高齢期に至るまでの人の生涯を経時的に捉えた健康づくり)などを踏まえながら、歩いてしまう、歩き続けてしまう、ウォーカブルなまちづくりをとおして「健康で幸せなまちづくり(スマートウエルネスシティ)の実現」を目指すものです。また、(1)食生活・食育(2)運動・身体活動(3)休養・こころの健康(4)たばこ(5)アルコール(6)歯と口の健康(7)健康管理の7つの分野別に健康づくりを推進していきます。
 なお、「第2次食育推進計画」「第2次自殺対策計画」については、「第3次わらび健康アップ計画」に一体的に策定されました。

 本計画の概要版と本編、「いのちとこころの支援(蕨市自殺対策計画)」は下記から御覧いただけます。
 最後に市民の皆様におかれましては、計画策定に関して貴重なご意見、ご提案をお寄せいただき、誠にありがとうございました。

健康長寿蕨市モデル事業

 本市では、コバトンALKOOマイレージと、さまざまな病気の予防に効果がある「一日8,000歩、そのうち中強度の活動時間20分」の健康づくりを組み合わせた「健康長寿 蕨市モデル事業」を推進しています。
通常のウォーキングに加えて速歩きや筋力トレーニングを取り入れ、健康寿命の延伸を目指しましょう。

 詳細は下記のリンクから。

 2024年1月、厚生労働省は、健康日本21(第三次)における身体活動・運動分野の取組の推進に資するよう、「健康づくりのための身体活動基準2013」を改訂し、「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」を策定しました。
 ガイドの中で、「歩行又はそれと同等以上(3メッツ以上の強度)の身体活動を成人は1日60分以上(1日約8,000歩以上)、高齢者は1日40分以上(1日約6,000歩以上)」と「筋力トレーニングを週2~3日取り入れること」を推奨しています。筋力トレーニングとは、負荷をかけて筋力を向上させるための運動です。例えば、腕立て伏せやスクワット、マシンやダンベルを使用する運動のことです。
 早歩きや筋力トレーニングなど多要素な運動を組み合わせて、健康づくりに努めましょう。

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このページに関するお問い合わせ

健康福祉部保健センター
〒335-0001 埼玉県蕨市北町2丁目12番15号
電話:048-431-5590
保健センターへのお問い合わせは専用フォームへのリンク