新型コロナウイルス感染症について
新型コロナウイルス感染症について
新型コロナウイルス感染症に関する相談窓口が変わります
受診の必要性や家庭での対処方法など
埼玉県救急電話相談:#7119 24時間対応
※ダイヤル回線・IP電話・都県境の地域でご利用の場合:048-824-4199
コロナウイルス感染症に関する一般的な問い合わせ
厚生労働省 新型コロナウイルス感染症電話相談窓口:0120-565-653(9時00分~21時00分)
コロナワクチンに関する一般的なお問い合わせ
厚生労働省 新型コロナワクチンコールセンター:0120-700-624(9時00分~21時00分)
※以下の相談窓口は令和6年3月31日で終了しました。
埼玉県コロナ総合相談センター(0570-783-770)
埼玉県新型コロナワクチン専門相談窓口(0570-033-226)
推奨
【1.日頃からの感染予防】
- マスクや換気、手洗いや手指消毒が有効です。特に、感染拡大時に混雑した場所に行くときはマスクの着用が効果的です。また、日頃から新型コロナ抗原検査キットや解熱剤などの常備薬、経口補水液を準備しておくと安心です。
【2.発熱等の症状が出たとき】
- 発熱、悪寒、倦怠感、咳、鼻水、頭痛などの症状が出たとき、外出を控えて安静にし、同居家族も含めてなるべく他の人たちと接触しないようにしましょう。
- 検査キットで陰性だった場合も症状が軽快するまでは外出を控えましょう。やむなく外出をする場合はマスクを着用しましょう。症状が持続する場合は医療機関を受診してください。
【3.新型コロナウイルス感染症にかかってしまったら】
- 検査キットで陽性の場合、症状が軽いときは自宅で療養できますが、症状や体調の変化には十分注意をしてください。また、受診を希望する場合には事前に医療機関に連絡の上、受診してください。
- 発症日を0日目として5日間が経過し、かつ、解熱剤を使わないで解熱してから24時間以上経過するまでは、外出を控えましょう。また、発症してから10日間は、ウイルスを排出しているので、換気や手指の消毒、マスクの着用、人との距離の確保などに注意しましょう。
医療機関の受診について
発熱等に対応できる医療機関(埼玉県指定診療・検査医療機関)のご案内は令和6年3月31日で終了しました。
令和6年4月以降は、かかりつけ医や身近な医療機関を受診していただくことになります。
埼玉県ホームページに令和6年3月末時点の診療・検査医療機関のリストが参考に掲載されています。
後遺症外来について
後遺症外来は引き続きご利用いただけます。
以下をご参照ください。
ワクチン接種について
令和6年4月1日以降、新型コロナワクチン接種は市町村による原則有料の「定期接種」となっています。
療養について
令和5年5月8日以降、新型コロナ患者は法律に基づく外出自粛は求められません。外出を控えるかどうかは、個人の判断に委ねられます。
厚生労働省より外出を控えることが推奨される期間が示されていますので、参考にしてください。
医療提供体制
新型コロナウイルス感染症の医療費支援は、令和6年3月31日で終了いたしました。
令和6年4月1日以降は、他の疾病と同様に、医療保険の自己負担割合に応じて自己負担が生じます。
オンライン診療について
新型コロナウイルス感染症の流行を踏まえた特例的取扱い(「新型コロナウイルス感染症の拡大に際しての電話や情報通信機器を用いた診療等の時限的・特例的な取扱いについて」(令和2年4月10日付け事務連絡))については、令和6年3月末をもって終了しました。
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このページに関するお問い合わせ
健康福祉部保健センター
〒335-0001 埼玉県蕨市北町2丁目12番15号
電話:048-431-5590
保健センターへのお問い合わせは専用フォームへのリンク