スポーツ整形外科の基本方針

ページ番号1011765  更新日 令和7年7月17日

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スポーツ整形外科の役目は、関節痛を中心にスポーツだけの復帰にとどまらず、日常生活動作についても解決していくこと

患者様は、健康と長寿への不安の中で、適切な医療を医師に求める時代です。
関節の痛みや運動機能の障害があれば、内臓など他の部分に異常がなくても、生活の質を落とさざるを得ません。
患者様とその家族の苦悩は重大であり、それを治療することは、内科や一般外科的な疾患の治療に譲らぬほど、重要だと考えます。
スポーツによる怪我、例えば膝関節は、競技パフォーマンスを維持する要ですが、年齢を問わず、最もダメージを受けやすく、病気の種類も多い関節の一つであります。

関節のお悩みはスポーツ整形外科(スポーツメディカルセンター)へ

スポーツメディカルセンターは、スポーツをされる方はもとより、高齢者の皆さんなど、日常生活の中で生じるあらゆる関節痛の悩みをお受けします。
大きなけがはしていないが膝に水が溜まってる。
手や肘が痛くてボールが投げづらい。
肩では拳上は回しづらい。
とにかく全力で走れない、
近隣の大きな病院で専門外来を受診したが、治療の説明がよく分からなかった方など、
あらゆる関節痛の悩みの相談と治療に応じたいと考えております。
全力で地域の皆様をはじめ、多くの皆様のお役に立ちたいと考えておりますので、どうぞ、気軽にご来院ください。

 

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〒335-0001 埼玉県蕨市北町2丁目12番18号
電話:048-432-2277
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