東京2020オリンピック・パラリンピック

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東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会は終了しました。

蕨市においても、地域の皆さんをはじめとした多様な皆さんのご協力のもと、オリンピック聖火リレーやパラリンピック聖火の聖火ビジットが実施され、大会への気運醸成が図られました。

※以下は東京2020大会開催前後の記録として、当時の情報を公開しているものです。

2021年3月3日（水曜日）、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会より、改めてオリンピック聖火リレーのルート等の詳細が示され、蕨市での聖火リレーにつきましても新たなスタート地点となって7月6日（火曜日）に通ることとなりました。

1964年以来、56年ぶりにオリンピック・パラリンピックの感動が日本にやってきます。

市では東京2020オリンピック聖火リレーの誘致に向け、県知事へ要望するなど取り組みを進めてきました。
2019年6月1日に大会組織委員会よりオリンピック聖火リレールートの概要について発表があり、聖火リレーが蕨市を通ることが決定しました。
その後、新型コロナウイルス感染症の世界的な流行を受けて、2020年3月24日に東京2020オリンピック・パラリンピックの開催延期が国際オリンピック委員会にて決定し、蕨市での聖火リレーにつきましても延期となりました。

2021年の新たな日程では、東京2020オリンピック競技大会は2021年7月23日（金曜日）から8月8日（日曜日）まで開催されます。開会に向けては、3月25日（木曜日）から121日間をかけて日本全国47都道府県を巡るオリンピック聖火リレーが行われます。
オリンピック終了後、その熱気と興奮をつなぐべくパラリンピック聖火リレーが8月12日（木曜日）から8月24日（火曜日）まで実施され、そして、東京2020パラリンピック競技大会が8月24日（火曜日）から9月5日（日曜日）まで開催されます。

市では、東京2020オリンピック聖火リレーの通過をはじめ、東京2020オリンピック・パラリンピックに向けた機運醸成の取り組みを進めます。