住まいの防犯対策（県内では強盗事件が連続発生しています！）

強盗事件が連続発生しています！

関東近県で相次いで強盗事件が連続発生し、市内でも個人宅に押し入る強盗事件が発生しています。
我が家を守るためには、日ごろからの防犯対策をしっかりと行いましょう。

我が家を守るための防犯対策

1. 普段からカギをかける習慣をつける！
   在宅中であっても、玄関ドアや窓、勝手口など侵入口となるところには必ずカギをかけましょう。
   窓等に補助錠や防犯フィルムを取り付けるなど、犯人が簡単に侵入できないような対策も検討してください。防犯カメラの他、センサーライトや防犯砂利など光、音の対策も効果的です。
2. 不審な電話に出ない！不審な来訪者とは直接会わない！
   自宅の電話は、留守番電話設定や迷惑電話防止機能付き電話機等を利用したり、来訪者の応対はインターホンを利用したりして、不審な業者や人とは直接話をしないようにしましょう。
3. 多額の現金等を自宅に保管しない！
   自宅に必要以上に多額の現金等を保管していると強盗事件に限らず、空き巣や特殊詐欺の被害に遭いやすくなることから、多額の現金は金融機関等に預けるようにして下さい。
4. 地域ぐるみで声をかけあう
   地域の住民同士であいさつを交わしたり、コミュニケーションをとることによって、地域の連携を強くし、不審な行為や犯罪を起こさせにくい環境づくりにつながります。

※身の危険を感じたらすぐに110番通報をしましょう！