AEDを点検しましょう!
自動体外式除細動器(AED)の適切な管理等の実施について
自動体外式除細動器(AED)については、平成16年7月に救命の現場に居合わせた市民による使用の取扱いを示して以降、国内において急速に普及し、AEDを用いた救命事例が多数報告されております。(平成26年時点での販売累計:約63万台)
一方で、AEDは、適切な管理が行われなければ、緊急時に作動せず、救命効果に重大な影響を与えるおそれがある医療機器です。
これらを踏まえ、AEDの適切な管理等を徹底するため、AEDの設置者等に対して日常点検や消耗品の管理、設置情報の登録・公開等の実施を呼び掛けています。 詳細につきましては、次の関連情報でご確認ください。
日常点検等の実施について
AEDの設置者は、設置したAEDの「点検担当者」を配置し、次に掲げる日常点検等を実施させてください。
- AEDのインジケータの表示を日常的に確認すること。
- 消耗品(電極パッド及びバッテリ。以下同じ。)の交換時期を表示ラベルにより確認し、適切に交換すること。
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このページに関するお問い合わせ
消防本部総務課警防係
〒335-0005 埼玉県蕨市錦町5丁目1番22号
電話:048-441-0173
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