オミクロン株に対応した新型コロナワクチンの追加接種について
オミクロン株対応ワクチンの接種について
12歳~64歳の方のうちオミクロン株対応ワクチンの接種を希望される方は、令和5年5月7日(日曜日)までに接種をお済ませください。令和5年5月8日(月曜日)以降は、対象者が限定された令和5年春開始接種(対象者は、65歳以上の方、基礎疾患を有する方、医療従事者等の方)が始まります。
令和5年5月8日(月曜日)以降に接種を希望する場合は、令和5年秋開始接種(9月開始予定)をお待ちいただくことになります。
令和5年5月8日(月曜日)以降に接種を希望する場合は、令和5年秋開始接種(9月開始予定)をお待ちいただくことになります。
オミクロン株対応ワクチンの予約について
- 接種の予約については下記リンクをご参照ください。
(対象者:5歳以上で1・2回目までの接種を完了し、前回接種から3ヵ月以上経過している方)
- 5~11歳の方で、令和5年3月中にオミクロン株対応ワクチンの接種を希望される方については、下記リンクをご参照ください。令和5年4月以降に接種を希望する場合は、上記リンクをご参照ください。
接種の目的
オミクロン株対応ワクチンは、現在、感染の主流となっているオミクロン株に対する重症化予防効果が従来型ワクチンよりも高いことが期待されるとともに、短い期間である可能性はあるものの、オミクロン株に対する感染予防効果や発症予防効果も期待されています。
2種類の2価ワクチン(BA.1対応型/BA.4-5対応型)が使用可能ですが、BA.1対応型であっても、BA.4-5対応型であっても、従来株とオミクロン株の2種類の成分があることにより、誘導される免疫も、より多様な新型コロナウイルスに反応すると考えられます。
オミクロン株対応ワクチン接種の概要
- 接種により期待される効果
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- 従来ワクチンを上回る重症化予防効果
- 持続期間が短い可能性があるものの、オミクロン株に対する感染症予防効果や発症予防効果も期待される
- より多様な新型コロナウイルスに反応し、今後の変異株に対しても有効である可能性が高い
- 対象者
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1・2回目接種を完了した5歳以上の方
※ただし、重症化リスクの高い等の理由で、現行の4回目接種の対象の方で、4回目接種を受けていない方から接種を開始します。
- 接種間隔
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前回の接種完了日から3か月以上経過後
※接種券は10月24日以降、順次発送します。
- 使用ワクチン
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12歳以上:ファイザー社製及びモデルナ社製のオミクロン株対応ワクチン
5~11歳:ファイザー社製のオミクロン株対応ワクチン
(オミクロン株と従来株に対応した2価ワクチン)

5~11歳の方の場合は、下記リンクをご参照ください。
15歳以下の方の接種について
15歳以下の方を接種させる場合には、予診票の署名欄に、保護者の氏名を記入してください。予診票に保護者の署名がなければ予防接種は受けられません。
また、接種には、保護者の同伴をお願いします。
接種券について
お手元にある3回目用、4回目用または5回目用接種券でオミクロン株対応ワクチンの接種を受けられます。
接種券が紛失等によりお手元にない場合は、接種券の発行申請が必要です。下記リンク先から申請してください。
まだ1・2回目接種を受けていない方
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このページに関するお問い合わせ
健康福祉部保健センター
〒335-0001 埼玉県蕨市北町2丁目12番15号
電話:048-431-5590
保健センターへのお問い合わせは専用フォームへのリンク