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蕨見どころ案内(錦町地区)

最終更新日:2017年3月11日

笹山長麿美術館  所在地:蕨市錦町3-3-23

笹山長麿美術館は、洋画家、笹山長麿〔ささやま おさまろ 1900〜1984〕の生誕100年を記念して、長女の笹山隆子氏によって平成12年(2000)11月に開館。
小さくても心温まる空間にしたいとの思いから、笹山長麿が生前に暮らしていた部屋を改築して、展示室にしています。

笹山長麿は、画学を志し、17才のときに長崎から単身上京。太平洋戦争により一時筆を置きましたが、戦後、弟の病死を機に再び絵を描き始め、毎日早朝から
終電まで東京近辺を歩き、街並や、その街に暮らす人々を描き続けました。

「生涯 画学生」と自らを称し、最晩年まで創作意欲は衰えることなく作品を描き続けました。
展示作品は、3カ月ごとに展示替えが行なわれ、油彩・水彩・クロッキーなど笹山長麿の多彩な活動が理解できる内容となっています。

【利用案内】
○開館日 月曜日のみ(8月・12月は休館)
○開館時間 午前11時〜午後4時30分
○入館料 無料
○交通案内 JR京浜東北線蕨駅西口から、蕨市コミュニティーバス(ぷらっとわらび)「西ルート」社会福祉センター下車徒歩1分
○TEL 048-442-6130

〔※展覧会の詳しい内容等は、直接美術館までお問い合わせください〕

本法院 所在地:蕨市錦町5-13

本法院(ほんぽういん)は、戸田市新曽の妙顕寺(みょうけんじ)の末寺で、福本山実成寺(ふくほんざんじつじょうじ)と号する日蓮宗の寺院です。
 
本尊は、一塔両尊四菩薩(いっとうりょうそんよんぼさつ)。
創建は文和元年(1352)、日祐聖人の開基とされ、日祐聖人が日蓮聖人の足跡を訪ねて佐渡へ向かう途中に蕨で宿泊し、霊夢を見て
本法院を建立したと伝えられています。

 

銅造磬
銅造磬(どうづくりけい)  ◎市指定文化財

磬(けい)は、僧侶が読経のさいに打ち鳴らす仏具。

本法院にあるこの磬は、中央に複弁八葉蓮華文(ふくべんはちようれんげもん)の撞座(つきざ)とその左右に鳳凰(ほうおう)や
瑞雲(ずいうん)などを配置し、正面左側縁には「蕨宿本法院」と陰刻されています。

保存状態も良好で、側縁の先端の角度などから、江戸時代中期に製作されたものと思われます。                       
〔※一般公開はしていません〕
板法華曼陀羅
板法華曼陀羅(いたほっけまんだら) ◎市指定文化財

本法院にあるこの曼陀羅は、元禄2年(1689)に日蓮宗の信者で、京都五条の住人である谷口法悦が奉納したものです。
 
黒漆を塗った板を浅く彫りくぼめて、大曼陀羅や蓮台などを描き、金泥を塗ったもので、華やかな元禄文化の香りがするものです。

〔※一般公開はしていません〕

堂山 所在地:蕨市錦町6-5

堂山(どやま)は、明治4年(1871)に廃寺となった東光寺(三学院の門徒)の墓地です。地蔵堂が残されており、中には本尊であった不動明王が祀られています。

 
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庚申塔(こうしんとう)〈寛文10年銘〉 ◎市指定文化財

堂山にあるこの庚申塔は、寛文10年(1670)に東光寺住職ら16人により、
全員の逆修〔ぎゃくしゅ:生きているうちに自分の死後の冥福を祈る仏事〕供養のため造立されたもので、
舟形光背に薬師如来像が浮き彫りにされています。  

薬師如来像が浮き彫りにされた庚申塔は、類例が非常に少なく、保存状態も良好で、大変珍しく貴重なものです。

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庚申塔(こうしんとう)〈寛保4年銘〉

堂山にあるこの庚申塔は、寛保4年(1744)に造立されたものです。
正面には、青面金剛像(しょうめんこんごうぞう)・邪鬼(じゃき)・三猿(さんざる)が浮き彫りにされています。

女性中心の講によって造立されたもので、台石には100名の女性の名前が刻まれています。

春日神社 所在地:蕨市錦町5-13

春日神社(かすがじんじゃ)は、もとは「三十番神(さんじゅうばんしん)といい、文和元年(1352)に日祐上人が創建したと伝えられています。
明治44年(1911)に宮田の八幡社(和楽備神社)へ一度合祀されましたが、昭和22年(1947)に社名を「春日神社」として再建されました。

 

 

 

 

木造三十番神立像(もくぞうさんじゅうばんしんりつぞう) ◎市指定文化財

三十番神は、1ヶ月(30日)を交替の当番により法華経を守護する神々です。
春日神社の三十番神立像は、大半が一木造(数体は、頭部等に小材を寄せている像もある)・ 彫眼とし、江戸時代の作と考えられます。
三十番神は、画像として堂内に掛けられることが多く、彫像はあまり類例がないため貴重な文化財です。

なお三十番神立像は春日神社奉賛会により歴史民俗資料館に寄託され、その保存が計られています。

 

 1日熱田大明神

1日熱田大明神

 2日諏訪大明神

2日諏訪大明神

 3日広田大明神

3日広田大明神

 4日気比大明神

4日気比大明神

 5日気多大明神

5日気多大明神

 6日鹿島大明神

6日鹿島大明神

 7日北野大明神

7日北野大明神

 8日江文大明神

8日江文大明神

 9日貴船大明神

9日貴船大明神

 10日天照大神

10日天照大神

 11日八幡大菩薩

11日八幡大菩薩

 12日賀茂大明神

12日賀茂大明神

 13日松尾大明神

13日松尾大明神

 14日大原野大明神

14日大原野大明神

 15日春日大明神

15日春日大明神

 16日平野大明神

16日平野大明神

 17日大比叡大明神

17日大比叡大明神

 18日小比叡大明神

18日小比叡大明神

 19日聖真子大権現

19日聖真子大権現

 20日客人大明神

20日客人大明神

 21日八王子大権現

21日八王子大権現

 22日稲荷大明神

22日稲荷大明神

 23日住吉大明神

23日住吉大明神

 24日祇園大明神

24日祇園大明神

 25日赤山大明神

25日赤山大明神

 26日建部大明神

26日建部大明神

 27日三上大明神

27日三上大明神

 28日兵主大明神

28日兵主大明神

 29日苗鹿大明神

29日苗鹿大明神

 30日吉備津大明神

30日吉備津大明神

 

庚申塔 所在地:蕨市錦町3-10

錦町3丁目にあるこの庚申塔は、右側面に「ひきまた道(志木市)」、左側面には「大山道(大山阿夫利神社)」への道しるべが刻まれています。

嘉永2年(1849)には、彰義隊の頭取として活躍した伴門五郎が、大山参詣の際にこの道を通行しています。

このページへのお問い合わせ先

教育部 歴史民俗資料館
郵便番号:335-0004
住所:蕨市中央5-17-22
電話:048-432-2477
E-mail:rekimin@city.warabi.saitama.jp

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